エアプランツ ハンガー
材料にはコルク栓と洋蘭用の支柱(ビニール被膜鉄線)を使います、
太さが2.6㎜の支柱が曲げやすく扱いやすいです。
作るときは針金が危険ですので必ず防護メガネと手袋をします。
Tillandsia Wire Hunger
S字フックの下半分は90度方向を変えて曲げます(吊り下げた時に
正面を向くように)。
S字フックは過剰な美意識の産物ですので無くても問題ありません。
チランジアを着生させる針金の先端をU字に曲げれば、引っ掛け
られます。
ペンチで切断した被膜鉄線は、そのままでは切り口から錆びるので
多用途接着剤を切断面に塗って保護します。
Tillandsia Wire Hunger
S字フックを作ると吊り下げる高さの調節などに便利です。
チランジアを上にのせるタイプのワイヤーハンガーです。
このエアプランツ・ハンガーは室内の飾り・屋外での栽培の
どちらの用途にも使えます。
エアプランツを実際に乗せた様子。
株が育って葉が増えるとワイヤーが隠れて自然と馴染みます。
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