エアプランツ ハンガー
材料にはコルク栓と洋蘭用の支柱(ビニール被膜鉄線)を使います、
太さが2.6㎜の支柱が曲げやすく扱いやすいです。
作るときは針金が危険ですので必ず防護メガネと手袋をします。
Tillandsia Wire Hunger
S字フックの下半分は90度方向を変えて曲げます(吊り下げた時に
正面を向くように)。
S字フックは過剰な美意識の産物ですので無くても問題ありません。
チランジアを着生させる針金の先端をU字に曲げれば、引っ掛け
られます。
ペンチで切断した被膜鉄線は、そのままでは切り口から錆びるので
多用途接着剤を切断面に塗って保護します。
Tillandsia Wire Hunger
S字フックを作ると吊り下げる高さの調節などに便利です。
チランジアを上にのせるタイプのワイヤーハンガーです。
このエアプランツ・ハンガーは室内の飾り・屋外での栽培の
どちらの用途にも使えます。
エアプランツを実際に乗せた様子。
株が育って葉が増えるとワイヤーが隠れて自然と馴染みます。
« Tillandsia festucoides と 糸枠 | トップページ | チランジア・ウスネオイデスの花 »
「Tillandsia チランジア」カテゴリの記事
- Tillandsia landbeckii として入手したもの。(2023.09.11)
- 植物はミスを許さない。 チランジア(2023.09.09)
- Tillandsia mauryana の実生株。(2023.08.29)
- Tillandsia penascoensis(2023.08.28)
- Tillandsia ionantha var. vanhyningii(2023.08.09)
コメント