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2021年8月29日 (日)

サイカス・カイルンシアナの矮性個体の植え替え。

P8291073_4_1 Cycas cairnsiana dwarf form

サイカス・カイルンシアナのドワーフフォームです。

葉の大きさは長さが10㎝程度です。

P8291071_2_1 Cycas cairnsiana roots

小さな鉢で育てているので、サイカス・カイルンシアナの紡錘根が

とぐろ状になっています。

細い根の所々に粒状の部分がありますが、これがソテツのサンゴ根です。

P8291072_3_1 Cycas cairnsiana coral-like roots

このサンゴ根(coral-like roots ,Coralloid roots)には

シアノバクテリア(藍藻類, Nostoc sp.)が共生していて空気中の

窒素を固定してソテツが利用できる養分として供給しています。

ソテツ類が痩せ地でも生育できる理由です。

シアノバクテリアはオーストラリアなどで見られるストロマトライト

を形成する原核生物として有名で、地球で初めて酸素を作り出した

生物です。

P8301074_1_1  Cycas cairnsiana

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