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2022年1月

2022年1月31日 (月)

チランジア・スプレンゲリアナの花芽

P1311420_1_1 Tillandsia sprengeliana

チランジア・スプレンゲリアナの葉の奥に、赤い

花芽(苞葉)が見えます。

栽培している株は同時開花することが多いのですが、

他のスプレンゲリアナには開花の兆候が見られません。

この寒い時期に上手く開花するでしょうか。

2022年1月28日 (金)

室内で越冬中のエアープランツ

P1271415_2_1 Tillandsia

大寒(だいかん)真っ只中なのに、大阪は暖かいです。

2月は平年よりも寒くなる予想です。

チランジアは屋内で冬越しをしています。

冬の室内での管理で大切なことは日照の確保と水遣りです。

P1271417_3_1 Tillandsia

屋内では日光が不足します。

出来るだけ長い時間、レースのカーテン越しの日光に当ててあげます。

植物の育成ライトも有効です。

耐寒温度は最低でも5℃を保つようにします。

P1271418_4_1 Tillandsia

水遣りのポイントは、霧吹きで軽くです。

屋外での栽培と違い空気の流れが無いので、出来るだけ早く

葉が乾いた方が腐りにくいです。

水遣りの後にサーキュレータを使う方法もあります。

水が不足するようでしたら回数で補います。

気温が低く生育が遅くなり、

日照不足で温度をあげると徒長気味になります。

2022年1月20日 (木)

シクラメン・コウムの花

P1201409_1_1 Cyclamen coum

雪国ではまだですが、

太平洋側では冬至からもう少しで一ヶ月になり、

日に日に太陽の光に力強さを感じます。

今日は二十四節季の「大寒(だいかん)」です。

ここから半月ほどが一年で一番寒い時期です。

 春咲きのシクラメンが咲いています。

2022年1月13日 (木)

Pinus maximartinezii の 尋常葉

P1131407_2_1 Pinus maximartinezii

マキシマルティネッツイ松(マルチネスピニョン,

 Martinez pinyon)

しっかりとした芽が形成されています。

幼木の子葉の後に出てくる尋常葉(成木の葉)が出ています。

写真では1本に見えますが、葉が5本束生する五葉の松です。

P1131408_3_1 Pinus maximartinezii

葉は緑色ですが、ほぐして5本にすると青白い綺麗な

葉色を見ることが出来ます。

2022年1月12日 (水)

石化桧 雲竜桧 「雅」

P1121404_1_1 Chamaecyparis obtusa var.`雅´

雲竜桧や八房石化桧として流通している ヒノキ`雅´

です。

樹高は約17㎝。

剪定をして鉢に植えなおしてみました。

P1121405_2_1 Chamaecyparis obtusa var.`Miyabi´

剪定した枝で挿し木をしてみました。

本来は春か秋に行うものです、現在は室内で

発根管理中。

 

2022年1月 1日 (土)

クリスマスローズ チベタヌス ハイブリッド の蕾

P1011400_1_1 Bud of Helleborus thibetanus Hybrid 

Helleborus Hybrid Profusion, Ashwood Nurseries

蕾を確認できました。

かなり濃い花色の様です。

どんな花が咲くのか楽しみ。

P1011399_4_1 Helleborus hybrid profusion leaf

葉はまだ健在です。

現在、花芽と葉芽のような物を1つずつ確認できます。

2年間栽培して、ようやくここまで来ました。

無事に開花しますように。

Helleborus`Pink perfection´の方は植替えを失敗して

枯らしてしまいました。

 

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