棕櫚竹(シュロチク)‘白青殿’の地味斑と派手斑。
棕櫚竹‘白青殿’(根詰まりで葉緑素の緑色が薄いです)。
シュロチクや観音竹は、ヤシの仲間では耐寒性があり
観葉植物として採り入れやすい種類です。
シュロチクは中国南部が原産で、江戸時代に琉球を経て
日本で栽培されるようになりました。
`白青殿´は太平洋戦争前に兵庫県・網干で発見されました。
現在育てられているものは、その株分け品だと思います。
Rhapis humilis variegata`白青殿´ leaves
葉は掌状で深く切れ込みます。
棕櫚竹(棕梠竹)‘白青殿’は写真のように葉割れした
一部に「斑」が入るような地味な物が育てやすいです。
Rhapis humilis variegata`白青殿´ leaf
葉割れした部分に「斑」の部分と緑色の部分が同居して
いたら「斑」の部分が枯れ込みにくく綺麗に育てられます。
Rhapis humilis variegata`白青殿´ leaves
葉の大部分に「斑」が入る派手斑の個体は、葉緑素の無い
「斑」の部分が枯れやすく綺麗に維持できません。
Rhapis humilis variegata `白青殿´leaves
↑の株も「斑」の部分が枯れてしまっています。
棕櫚竹‘白青殿’を買う場合は、出来るだけ斑が入って
いない様な物がおすすめです。
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