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2022年8月

2022年8月26日 (金)

イチジク`メアリーレーン’の秋果が最盛期。

P8251859_1_1 Ficus carica Mary Lane seedless

イチジク‘メアリーレーン’の樹です。

葉が良く太陽に照らされて、イチジクの糖度も上がっています。

雨や曇りの日が多い時期の夏果よりも、夏の日差しの下で育つ秋果

のほうが甘いです(少し小ぶりになりますが)。

P8251860_2_1 Ficus carica Mary Lane seedless

イチジク‘メアリーレーン’の黄色い果実と葉が美しいです。

イチジク‘メアリーレーン’は「じゃりじゃり」とした食感が無く

とても甘い品種です。

冷やして食べると美味しいです。

冷凍もおすすめです、糖度が高いのでカチカチには成らずに

シャーベット状に固まります。

P8251861_3_1 Ficus carica Mary Lane seedless

イチジク‘メアリーレーン’は豊産性で、収穫期には次々と

採れます。

果皮がシュガースポットのようなもので少し汚れてくる位が

収穫適期です。

2022年8月15日 (月)

Tillandsia ionantha の子株

P8091852_2_1 Tillandsia ionantha

開花後のチランジア・イオナンタに子株が出てきました。

P8091855_5_1 Tillandsia ionantha

子株の大きさは5㎜ほどです。

今回も1個しか出てきませんでした。

P8091853_3_1 Tillandsia ionantha

こちらは一年中葉が赤いチランジア・イオナンタの子株です。

子株が出てきても2世代前の株は残っていますが、子株の成長と

共に枯れます。

枯れた部分は株の蒸れの原因となるので取り除きます。

 チランジアの栽培で一番大切なのは「風通し」です。

二番は「光と遮光」で三番は「着生させる」。

2022年8月12日 (金)

イチジク`メアリーレーン’

P8121856_6_1 Ficus carica ‘Mary Lane seedless’

イチジク‘メアリーレーン’

夏果と秋果の間に1つだけ熟していました。

果実の大きさは直径5㎝。

果実のなる様子は美しいです。

P8121857_7_1 Ficus carica ‘Mary Lane seedless’

イチジク‘メアリーレーン’の枝には、まだ青い秋果が

沢山ついています。

イチジクの葉はきれいで、害虫も少ないので庭植に

おすすめです。

2022年8月 8日 (月)

黄金ソテツが黄色くなってきた。

P8081849_2_1 Cycas revoluta

今年に4枚の葉を出した黄金ソテツ(自称)の葉が

黄色に色付いてきました。

後冴え(緑色から黄色へと変わる)の黄金ソテツなのかも

しれません。

という事は、これは黄斑(斑入りソテツの一種)なのかも。

P8081850_3_1 Cycas revoluta

まあまあの色になりました。

株を大きくするために古葉は切っていません。

 

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