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2023年7月15日 (土)

棕櫚竹`白青殿’ 斑入りのシュロチク

P7082576_5_1 Rhapis humilis `白青殿´ 

シュロチク(棕櫚竹,棕梠竹)は涼やかな葉姿で、椰子の仲間なので

南国の雰囲気も併せ持ち、観賞用に人気があります。

京都の坪庭などでよく見かけます。

棕櫚竹‘白青殿’は、シュロチクの葉に白斑が入ります。

P7082574_4_1 Rhapis humilis `白青殿´

シュロチクの斑入りはとても珍しく価値があります。

一見普通のシュロチクでも「斑」が入っているだけで一段上の

観葉植物になります。

P7112580_1_1 Rhapis humilis `白青殿´

ただしシュロチク`白青殿´の良い系統の物は希少で、上の

写真のように「斑」が派手だと葉が枯れ込みやすく、綺麗に

育てるのが難しいです。

斑が地味で少なく葉緑素のある部分と共存している様な葉の

シュロチクを選ぶと管理がしやすいです。

P7082577_6_1 Rhapis humilis `白青殿´

株元に子株が出ています。

子株は親木の株元から少し間隔を開けて生えてきます。

同じ親木から出てくる子株も斑の入り方は様々で、良い系統を

残すようにします。

葉に斑が入るかどうかは幹に沿う葉柄を見ることで分かります。

シュロチクは利用価値が高い植物ですが、少し耐寒性が無いので

大阪の平野部でも冬は寒冷紗を掛けて霜による葉枯れを防ぎます。

根詰まりを起こすと葉色と生育が悪くなります。

植替えの際はヤシ科なので根を切らないようにします。

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