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2024年1月11日 (木)

池田炭(菊炭)の`つりしのぶ´  苔玉研究所

P1113010_1_1  池田炭つりしのぶ 完成写真

春になるとシノブが芽生えてきます。

P1043000_3_1 池田炭(菊炭)

お茶炭(茶の湯用の炭)として有名な池田炭(菊炭)で

‘つりしのぶ(釣りしのぶ)’を作ります。

<作り方>

池田炭の中央部を針金で巻き、吊るす取っ手を作ります。

苔の厚みがあるので吊り金具は、ボタンのように少し浮か

して作ります。

胴炭など長い菊炭を使う場合は両端の2か所を針金で巻き

2点で吊り下げ、安定性を図ります。

池田炭の菊のような断面を生かして`釣りしのぶ´を

作ります。

P1083004_3_1

苔を巻きます。

炭を立てると巻きやすいです。

シート状のハイゴケやヒツジゴケを円周の長さと幅に

整えて巻き付けます(苔は多少引き伸ばします)。

巻き付けた苔を糸で結んで固定します。

糸は一周ごとに結んで、4か所から6っか所結びます。

糸は強めにしばりつけて、持っている糸を90度回転させると

緩みにくくなるので、それから結びます。

菊炭の断面が隠れないように調整します。

P1083003_2_1

こんな感じに仕上がります。

吊り金具の取っ手は苔のシートの厚み分、浮かして作っています。

この上に「しのぶ」を縛りつけたら完成です。

トキワシノブは葉が分厚く密で暑苦しいので、日本産の落葉性

の`シノブ´を使います。

その方が見た目が涼やかです。

P1093006_2_1

`シノブ´を巻きつけます。

苔を縛っている糸に挟んだり、新たに糸を巻いて固定します。

新芽の位置をずらして配置すると、均等に葉が出ます。

P1093005_1_1

日本産の落葉性シノブは、葉が疎らにつきます。

写真ではシノブの根茎が密なようですが、これ位で

ちょうどいい感じになります。

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