リンゴ ‘あおもり乙女’ の花。
リンゴ‘あおもり’の花が咲きました。
受粉樹の別株も同時に開花しています。
リンゴのほとんどの品種は自家結実性がないので、
別品種の花粉が必要です。
蕾は赤い色をしていますが、開花すると白い花になります。
大阪の平野部で育てると、果実の色づきは悪いのですが
完熟の採れたてのリンゴは最高においしいです。
だいたい11月頃に熟します。
リンゴ‘あおもり乙女’という品種は、天才育種家の水野益治
さんが作った品種です。
別名は‘ミニふじ’で、その名に負けずとても美味しいミニりんごです。
このリンゴを育てたら、他のミニリンゴは植える気になりません。
リンゴ‘あおもり乙女’は、今日ほぼ満開です。
実が生りますように。
リンゴのお花見。
花に虫が訪れています。
開花が終わるまでは無農薬で育てています。
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