リトープスの脱皮の季節です。
リトープスの脱皮(2枚の古い葉が枯れて、2枚の新しい葉が
出てくる)。
自生地では脱皮後は乾季なので植物体の天面が地面すれすれに
潜ります。
そのまま乾季を耐え忍びます。
半年後に雨が降ると大きく成長し、地上に現れて花を咲かせ種子を
作ります。
まだ4月が始まったばかりですが、気温は5月中旬頃です。
すでに中温性の洋蘭を屋外栽培に移して十分な気温です。
本来ならば、大阪では「造幣局の桜の通り抜け」を基準に
洋蘭を屋外に移しますが、今年はソメイヨシノが咲く時期で
大丈夫です。
地球温暖化と異常気象でめちゃくちゃです。
トマトの実生も出窓で蒸らして半分失敗です。
今年は室内で管理しなくても良かったのではと考えさせられます。
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