大玉トマト‘麗夏’ サカタのタネ
サカタのタネさんの「大玉トマト‘麗夏’」です。
今年、初挑戦で真っ赤なトマトが生りました。
家庭菜園では味見が出来れば大成功です。
完熟のトマトは皮を手で剝くことが出来ます。
冷やして食べるととても美味しかったです(オーバーに
いうとトマトの味の中にフルーツのような甘みがありました)。
「大玉トマト‘麗夏’」
実の生る様子が美しい。
素人には難しいと思っていた大玉トマトですが、見事に
出来ています。
実際には少々小玉でした(肥料が足りなかったか、プランター
なので土の容積が足りなかったのかも)。
この上の段にも、まだ緑色の小さな実が生っています。
サカタのタネさんで4月届で接木苗を買いました。
↑の写真は6月7日の様子です。
脇芽があまり発生せず、結構簡単に栽培できています。
大玉トマトは基本的に葉腋から出る脇芽は全て摘み取り、
主幹1本で育てます。
サカタのタネ「大玉トマト‘麗夏’」
大玉トマトは赤く熟すまで日数がかかるので(50から60日)
ミニトマトの方が次々と収穫できるので、育てていて楽しいと
思います。
色づく途中のオレンジ色のトマトです。
完熟までもう少し。
南側の軒下でプランターで栽培しています。
日当たりがとても良く、雨がかかることもあります。
だんだんと赤くなってきました。
多分、農家さんが出荷するためには、この頃に収穫するので
しょうが、家庭菜園では完熟を目指します。
サカタのタネさんの「大玉トマト‘麗夏’」は完熟しても裂果が
発生しにくいそうです。
プランターでの栽培の様子。
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