ナツメの 芽 と 棘。
Ziziphus jujuba var. inermis ‘黒仙棗’
ナツメは夏に芽が出るから「ナツメ」と覚えていましたが、
新芽は春に出ます。
でも、主幹や枝が伸びるのは、まさに夏です。
夏から伸び始めたナツメ‘黒仙棗’の主幹が30㎝も伸びました。
枝も出ています。
thorn of Ziziphus jujuba var. inermis ‘黒仙棗’
ナツメ‘黒仙棗’のトゲ(棘)です。
長さは2㎝。
接木1年生苗を買って、栽培6年目で初めてこれ程立派な
棘が出ました(今までは、棘が出ても小さかったです)。
今はまだ柔らかいですが、刺さると痛そうです。
やはり、危険で厄介な果樹のようです。
地植えしているので今後のこと(剪定や枝の処分)を考えると、
このまま育てるべきか悩みます。
木が大きくなると成長スピードも上がり、剪定も危険が伴います。
木が小さな内は棘を剪定してしまえばいいのですが。
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