もみじ‘秋茜’の紅葉の始まり。
もみじ(カエデ)の品種「秋茜」。
品種の特徴は、葉肉が厚く長く紅葉を楽しめます。
紅葉が進むと真っ赤に色づきます。
葉先が少し枯れこみやすい。
多品種に遅れていましたが、もみじ‘秋茜’も紅葉が始まりました。
もう秋が無くなり、初冬に紅葉します。
今年は半日陰で育てたので、猛暑でも葉焼けせずに綺麗に
色付いています。
半日陰で育てると葉の大きさも増すようです。
右側が「秋茜」、左側が「一行寺」。
樹高は共に約70㎝、鉢植え。
もみじ‘秋茜’の紅葉の様子。
寂しい栽培棚を唯一彩る、シクラメン・シリシウムの花。
葉も沢山出てきました。
« もみじ‘一行寺(Ichigyouji)’の紅葉。 | トップページ | 12月のグロリオサ。 »
「園芸 horticulture」カテゴリの記事
- 福寿草の芽。(2025.01.01)
- 散る前のモミジがカラカラ。(2024.12.15)
- 斑入りのマツバラン と 紅葉色々。(2024.12.12)
- 12月のグロリオサ。(2024.12.04)
- もみじ‘秋茜’の紅葉の始まり。(2024.12.02)
コメント