Conophytum burgeri コノフィツム・ブルゲリ
コノフィツム・ブルゲリ ↑の株の直径は約1.5㎝。
コノフィツム・ブルゲリの自生地は、南アフリカのごく一部で
Aggeneys redoubt(アゲネイズ砦←たぶん地形の呼称)近く、
Quartz-strewn valley(水晶を散らした谷)に在ります。
自生地では植物体は石英の礫や土中に隠れ、開花時以外は発見が
困難だそうです。
去年の脱皮した薄皮を取り除かないと↑の株のようになります。
カモフラージュ効果は抜群です。
梅雨頃から夏の休眠期は日陰で管理します。
休眠中は殆ど水を必要としません。
日陰で体力を温存させながら夏越しさせます。
大阪の平野部では水やりの再開は10月頃からです。
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