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2025年3月16日 (日)

Conophytum burgeri コノフィツム・ブルゲリ

P3163864_1_1 Conophytum burgeri

コノフィツム・ブルゲリ ↑の株の直径は約1.5㎝。

コノフィツム・ブルゲリの自生地は、南アフリカのごく一部で

Aggeneys redoubt(アゲネイズ砦←たぶん地形の呼称)近く、

Quartz-strewn valley(水晶を散らした谷)に在ります。

自生地では植物体は石英の礫や土中に隠れ、開花時以外は発見が

困難だそうです。

P3163865_2_1 Conophytum burgeri

去年の脱皮した薄皮を取り除かないと↑の株のようになります。

カモフラージュ効果は抜群です。

梅雨頃から夏の休眠期は日陰で管理します。

休眠中は殆ど水を必要としません。

日陰で体力を温存させながら夏越しさせます。

大阪の平野部では水やりの再開は10月頃からです。

 

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