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珍しい植物

2022年7月 8日 (金)

ジュラシックツリー の落葉

P7051801_6_1 Wollemia nobilis

Wollemi Pine(ウォレミマツ,ウォレマイパイン)

春に新芽が出てこない枝は枯れます。

基本的には下枝から枯れてきます。

葉は1枚ずつ落ちるのではなく、枝ごとごっそりと落ちます。

P7051800_5_1 Wollemia nobilis

落ちたジュラシックツリーの枝。

幹の根元が少しジュラシックツリーらしいでこぼこに

なってきました。

主幹に着く鱗片葉は、まだ落ちているのを見つけていません。

幹の枝が落ちた部分は少し窪んでいて、樹脂がにじみ出ている

箇所もあります。

2022年7月 7日 (木)

奇想天外の葉

P7051802_7_1 Welwitschia mirabilis

奇想天外

葉幅は3㎝、4号(直径12㎝)スリット鉢植え。

中央部の緑色の部分が今年に成長したところです。

左右1㎝ぐらい育っています。

奇想天外を深い鉢(縦長の鉢)で育てる時代は終わりました。

下に鉢を接ぎ足していく方法は、もはや誰もやっていません。

スリット鉢に植えれば大丈夫です。

奇想天外は肥料を与えると成長が早くなります。

上手な人は実生2年位で写真の株の大きさまで育てることが

出来ます。

奇想天外は多肉植物ではないので水切れに注意します(毎日

水遣りをします、根腐れの心配はほとんどありません)。

2022年5月17日 (火)

ジュラシックツリーの新芽は雪の結晶。

P5161667_1_1 Wollemia nobilis

Wollemi pine(ウォレミマツ,ウォレマイ・パイン,ジュラシックツリー)

ジュラシックツリーの新芽です。

放射状に延びているものが枝と葉になり、真上を向いた中心の芽が

主幹になります。

P5161668_2_1 Wollemia nobilis

それぞれの枝の先端からも新しい枝葉が伸びてきています。

成長は意外と早く、年に10㎝以上樹高が高くなります。

2022年4月28日 (木)

ディクソニア・アンタルクティカ の ゼンマイ

P4251581_1_1 Dicksonia antarctica

ディクソニア・アンタルクティカの新芽です。

ディクソニア・アンタルクティカはオーストラリア東南部の

一部とタスマニア島の冷温帯雨林に自生しています。

年間降水量は3,000㎜に達します。

ただ、熱帯雨林と違い高湿度では無いため林床にまで日光が届き

ディクソニアなどの植物が地面に生い茂ります。

P4271585_3_1 Dicksonia antarctica

新芽の成長は早いです。

ディクソニア・アンタルクティカは水遣りの時に葉水も与えます。

葉や幹(偽茎)の部分への水遣りが大切です。

雨が降らない日が続くと地植えでも乾燥のダメージを受けるので

灌水が必要です。

P4281586_1_1  Dicksonia antarctica

ディクソニア・アンタルクティカの特徴的な成長部分の毛状鱗片。

P5031619_10_1 Dicksonia antarctica

育つディクソニア・アンタルクティカの新しい葉。

2022年4月 6日 (水)

ジュラシックツリーの植替え

P4051524_1_1 Wollemia nobilis pot-bound roots

ウォレミア・ノビリスの根鉢の様子です。

茶色の細かい根が表面を這っています。

少し根詰まり気味です。

P4051525_2_1 Wollemia nobilis roots

ウォレマイ・パインの根はこの時期、すでに成長を始めています

(根の先端の新しく伸びた白い部分)。

常緑樹の植替えは春が良いので植替えをしてみました。

ただ、もう新芽が動き出す直前なので根鉢は崩さずに鉢増しを

します。

P4051527_3_1 Wollemia nobilis 

7号(直径21㎝)ロングスリット鉢へ鉢増しをしました。

用土は赤玉土と鹿沼土の中粒を使用しています。

ジュラシックツリーは弱酸性の土壌で育つそうなので、この

用土の配分で育ちます。

ウォレミア・ノビリスは清潔な用土で植える必要があります。

自生地は、たぶん痩せた(養分の少ない)土だと思うので

培養土や腐葉土も混ぜません。

置き肥をして水遣りをすれば完成です。

2021年11月 4日 (木)

Pinus longaeva の夏越しが一応成功。

Pb031292_1_1 Pinus longaeva seedlings

ピナス・ロンガエバ(Great Basin bristlecone pine,

イガゴヨウ)の今年の春の実生苗です。

‘世界一長寿な樹’として有名です。

子葉が枯れているのですが、これが正常かわかりません。

雨除けをして西日に当てずに栽培しました。

Pb031293_2_1 Pinus longaeva seedlings

一鉢に10個の種を蒔きましたが、こちらの鉢はほぼ全滅です。

発芽率は良かったのですが、結構順調に育っていた苗も

夏に枯れたものが多かったです。

高温期に根が多湿になると枯れやすいです。

雨除け栽培はPinus longaevaの栽培に適していると思います。

育ててみて同じイガゴヨウでもPinus aristataの方が

丈夫な印象です。

 

2021年10月16日 (土)

ディクソニア

Pa161216_1 Dicksonia antarctica

今年の夏は例年ほど暑くなく、雨も多かったので生育は順調でした。

ディクソニア・アンタルクティカに特徴的な毛状鱗片がよく発達して

います。

毛状鱗片はオランウータンの体毛の様です。

ミノムシが害虫として、今年初めて発生しました。

ディクソニアは‘蓑(みの)’の材料が豊富です。

2021年8月11日 (水)

奇想天外 ウェルウィッチア・ミラビリス

P8111044_1_1 Welwitschia mirabilis

ウェルウィッチア・ミラビリス

4号(直径12㎝)スリット鉢植えです。

葉の途中に枯れた筋がありますが、ここが去年の春に雨に当てて

腐らせかけた所です。

P8111045_2_1 Welwitschia mirabilis

葉の緑色が鮮やかな部分が今年に入ってから成長した分です。

葉は約3㎝成長しています。

葉先からは枯れてきます。

まだ、枯れた葉先は切ったことがありません。

奇想天外は多肉植物では無いので、他の植物同様に毎日水遣りをしています

(葉に水がかからないように頭上灌水は避けます)。

雨除け栽培です。

P8111046_3_1 Welwitschia mirabilis

茎の部分がひび割れしてきて、少し貫禄が着きました。

今年は奇想天外の種子の値段が高いです(世界的な需要の増加

だそうです)。

 

2021年6月19日 (土)

ジュラシックツリーの成長。

P6070864_6_1 Wollemia nobilis

ジュラシックツリー(ウォレマイパイン,Wollemi Pine,ウォレミマツ)

1年間の短い栽培経験上、ジュラシックツリーの成長は年に1回

春だけです。

今回の成長期では主幹が10㎝伸びました(写真に写っている緑色の

幹の部分です)。

P6090871_5_1 Wollemia nobilis

ジュラシックツリーの成長は早く、芽吹きから2ヵ月間ぐらいで

葉や幹が完成します。

この短い成長期を考察するに、ウォレマイ・パインは恐竜が絶滅した

後に進化した種(しゅ)ですが、その遺伝子には草食恐竜に食べられた

記憶が残っていて、長い間だらだらと新芽を伸ばすことで柔らかい

新芽の部分を恐竜に食べられ続ける危険を回避したのではと思います。

新芽を急速に成長させ硬化させることで草食動物からの食害を

最小限にとどめる進化をしたと考えます。

2021年5月29日 (土)

ジュラシックツリーの成長 と 葉の形状

P5270817_9_1 Wollemia nobilis

新芽が伸びて一回り大きくなりました。

P5280822_1_1 Trunk apical bud Wollemia nobilis

主幹の頂芽が生長している様子です。

主幹の葉は鱗状葉で、側枝の葉の形状とは全く異なります。

P5280823_2_1 leaves of lateral branch Wollemia nobilis

上は側枝の葉の様子です。

ナンヨウスギは側枝を挿し木しても主幹にはなりません。

ジュラシックツリーのように主幹と側枝の葉の形状の違う種類は、

枝を挿し木しても発根はしますが幹立ちした木にはならない

可能性があります。

 

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