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ハーブ herb

2022年5月 4日 (水)

長崎ラベンダー `ナイトブルー´

P5031609_3_1 Lavandula angustifolia `ナイトブルー´

長崎県が育成した二期咲きラベンダー`ナイトブルー´。

長崎ラベンダーのシリーズの中で一番萼の色が濃く、花を見た

感じだと北海道のラベンダー`濃紫早咲3号´に似ています。

P5031608_2_1 Lavandula angustifolia `ナイトブルー´

長崎ラベンダー`ナイトブルー´はコモンラベンダーです。

コモンラベンダーなのに耐暑性があるそうなので暖地での栽培が

有望です。

耐暑性はありますが多湿は苦手なので植え付けは排水性の良さが

大切です(高畝にする、雨除けをするなど)。

西日が当たらない場所で育てます。

P5031611_5_1 Lavandula angustifolia `ナイトブルー´

長崎ラベンダー`ナイトブルー´はちゃんとラベンダーの香りがします。

今までは暖地で育てる為に額の色や花穂の姿(別系統のラベンダー)など、

いろいろと妥協してきましたが長崎ラベンダー`ナイトブルー´が暖地での

本格的なラベンダー栽培の夢を叶えてくれそうです。

2022年5月 1日 (日)

蚊取線香の原料の花。

P4301592_2_1 Tanacetum cinerariifolium

ジョチュウギク, シロバナムシヨケギク

バルカン半島 ダルマチア地方原産。

除虫菊の花が咲いています、草丈は約90㎝。

全草(特に花の部分)に殺虫成分のピレトリンを含みます。

ピレトリンは人間や動物には毒性が無い、安全な農薬になります。

P4301591_1_1 Tanacetum cinerariifolium

写真の花は広島県・因島から送っていただいたものです。

蚊取線香や殺虫剤用として改良された品種名「しらゆき」の

系統のもので、一般の園芸用のシロバナムシヨケギクよりも

多くの殺虫成分を持つものと思われます。

休耕地があれば(食糧難の時代に作物を作っていない場所が

在るなんて不思議ですが)植えて、出来るだけ環境負荷の

少ない除虫菊農薬を使うべきだと思います。

P5031620_11_1  Tanacetum cinerariifolium

2022年4月29日 (金)

セッコクの花

P4261584_2_1 Dendrobium moniliforme

セッコクの花。

薬用として利用され、生薬では茎の部分を「少彦薬根(すくなひこの

くすね)」と呼びます。

薬として健胃作用があります。

デンドロビウムの仲間には薬になるものが多く、現在も様々な種類が

有用な成分を研究されています。

P4201576_6_1 Dendrobium moniliforme Flower buds

ペリカンの頭の様な形のものがセッコクの蕾です。

 

2022年4月17日 (日)

レンゲの花

P4131556_1_1 Astragalus sinicus

(紫雲英,ゲンゲ,レンゲ)

久しぶりにレンゲの花を見たくて、ビニルポットで

咲かせてみました。

蜜源植物として、また緑肥としても有名な作物です。

何でも新物(しんもの)好きな国民気質で新米が珍重される

あまり、田んぼから消えた花でもあります(イネの植え付け

時期が早まった為に育てなくなりました)。

レンゲ畑は日本の原風景でハチミツも採れるので稲の前作として

もっと見直されるべきです。

P4141562_5_1 Astragalus sinicus leaves

マメ科特有の葉の形状をしています。

真ん中の金平糖みたいのが蕾の集まりです。

 

2022年4月12日 (火)

山椒の葉の季節

P4111545_6_1 Zanthoxylum piperitum

花山椒の葉と花です。

朝倉サンショウと違い実は生りませんが、葉の香りが良く

花を佃煮にできます。

「山の宝石」と呼ばれるサンショウは、庭に1本あると

食生活が格段とレベルアップします。

お吸い物に葉を浮かべるだけでも味わいが変わります。

P4111544_5_1 Zanthoxylum piperitum

山椒の苗は春に出回りますが、買う場合は必ず強健な台木に

接がれた「接木苗」を買ってください。

出来れば地植えで西日を避けられる所に排水性が良くなるように

植えつけます。

土が乾燥する場合は水遣りをします。

暖地では夏の強い日差しも避けます。

山椒は春の料理には欠く事のできない食材です。

2022年4月10日 (日)

高麗人参 栽培2年目 目指せ薬草園。

P4101537_1_1 Panax ginseng leaf

(高麗人参,オタネニンジン,チョウセンニンジン)

高麗人参が葉を出してきました。

去年に実生1年生の苗を買って栽培したものです。

冬に鉢底に用土を足したときに根を確認すると順調に

育っていました。

育てるのが難しいと聞いていましたが意外と簡単でした。

<育て方のポイント>

用土は清潔な物を使います。

堆肥などは絶対に入れてはいけません、腐葉土などの腐植質

もダメです。

清潔な用土は貧栄養な用土になってしまうので、山野草用の

置き肥で補っています。

高麗人参は松と仲が良いらしいので、松と寄せ植えをしています

(松の菌根菌が高麗人参の生長を助けてくれているのかも)。

半日陰か遮光下で栽培。

根の頂点に丸い新芽が出る部分があるのですが、この部分を

地表すれすれに植えつけます(深植え厳禁)。

2022年3月11日 (金)

ヒュウガトウキの葉

P3071470_8_1 Angelica tenuisecta var. furcijuga

ヒュウガトウキ(日向当帰,日本山人参)

根を薬用としますが、葉にも薬効があります。

ヒュウガトウキの春の目覚めは早いです。

綺麗な葉と立派な葉柄です。

常緑なので冬でも葉があります。

今の芽出しの時期に山野草用の肥料を少しあげると

生育が良くなります。

P3071471_9_1 Angelica tenuisecta var. furcijuga seedlings

去年の秋に播種したヒュウガトウキの苗です。

9㎝ポット植え。

葉は適時収穫をして天日で乾かし煎じて飲みます。

 種子を採らない場合は花茎を早めに切り取ります。

開花させると株が根も含め枯れます(脇芽が育つので

株自体は残りますが、かなり弱ります)。

 

2022年3月 7日 (月)

マスチックタイム

P3041463_3_1 Thymus mastichina

マスチックタイム(Mastic thyme, Spanish Marjoram)

株幅は約30㎝

タイムは低木なので、植栽すると草とは違った雰囲気が出ます。

マスチック・タイムは香りがとても良いので(花時が

一番香ります)ハーブガーデンのイメージに最適です。

P3041464_4_1 Thymus mastichina

排水性が良い場所での地植えがおすすめ。

地中海性ハーブは根が深く長く伸びるので鉢植えで

育てるのは手間がかかります(すぐに根詰まりをおこして

調子を崩します)。

梅雨前の開花時期に剪定をして、株の蒸れを防ぎます。

それでも大株になると枯れやすくなるので、挿し木を

しておいて予備の株を育てておきます。

増やし方は、暖地では秋か春の挿し木です。

2022年3月 2日 (水)

蕗の薹(フキのトウ)

P3021459_1_1 Petasites japonicus

‘ふきのとう’が開いてきました。

採れたてが一番おいしいです。

天ぷらか佃煮にします。

日当たりが良いのか、やはり路地に出てきます。

石などの下に地下茎が潜るような環境を好むのかも

しれません。

P3041460_2_1 Petasites japonicus

2021年11月29日 (月)

お茶の花。

Pb291354_1_1 Thea sinensis `つゆひかり´

チャノキの花

花の大きさは4㎝、花は秋咲で翌年の秋に実が熟します。

茶の木は世界の喫茶文化を支える重要な作物です。

亜熱帯が原産で寒さに弱いのですが、稲と同じく

品種改良で温帯でも栽培できるようになりました。

根が広く張るので、大きめの鉢でないと鉢植えでの

栽培は困難です(盆栽のように毎年根を切り詰めれば

可能)。

お茶は健康的な飲料として認識されていますが、

アメリカ等ではカフェインの摂り過ぎの注意書き

があります。

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