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ハーブ herb

2024年3月 3日 (日)

「ふきのとう」の採り忘れ。

P3013096_1_1 Petasites japonicus young leaves

山フキが小さな葉を出してきました。

必ず露地の所に芽を出します。

「フキ」は漢字で「蕗」と書きます。

少しでも日当たりの良い場所を目指して地下茎を

伸ばすようです(夏の日差しや西日など、強光は

好みません)。

P3013097_2_1 Petasites japonicus flower bud

フキノトウの採り残しがありました。

裏庭の蕗の薹の位置は把握していたつもりですが、

自然はしたたかです。

 

2024年2月17日 (土)

高麗人参の根の様子は…。

P2173085_1_1 root of Panax ginseng

お庭薬草園の鉢植えで育てている高麗人参の根。

上の白く丸い部分は今年の芽です。

オタネニンジン(高麗人参,チョウセンニンジン)の根を

少し掘ってのぞいてみました。

直径が1.5㎝ほどに育っています。

去年はネキリムシ(たぶんコガネムシの幼虫)に根を

食害されてしまいましたが、復活しています。

建物の北側の半日陰で育てています。

スリット鉢を使用(水はけの良さが重要です)。

ミネラル分の多い山野草用の肥料を出芽時に少し与えています。

使ったことはありませんがトウモロコシが原材料の「ネイチャー

エイド」なども良さそうです。

プロの農家さんも高麗人参の前作にトウモロコシを栽培して

全草を鋤きこんで肥料にするそうです。

2024年2月 7日 (水)

日向当帰(ヒュウガトウキ,日本山人参)

P2043072_3_1 Angelica tenuisecta var. furcijuga

裏庭に植えてあるヒュウガトウキです。

ある程度の耐寒性はあるらしく、大阪府では冬でも葉が

あります。

今の時期、早くも新しい葉が出てきています。

日向当帰は根を和漢薬として利用されます。

葉にも薬効があり、煎じて飲用するのですが、お医者さんか

薬剤師さんに要相談です。

とても効用の高い薬草で、自宅薬草園でも自慢の一種です。

セリ科ですが今のところ連作障害は出ていません。

2023年12月15日 (金)

山蕗(ヤマフキ)

Pc152960_1_1 Petasites japonicus

フキ(蕗)の葉です。

今年はまだ葉が残っています。

ある程度の広さが必要ですが、庭に植えておくと

春においしい「ふきのとう」が採れます。

「ふきのとう」には有用成分(ペタシン)が含まれていて、

研究されています。

健康にとても有用です。

この採れたての「ふきのとう」は育てていないと絶対に

味わえません。

2023年11月25日 (土)

お茶の花。

Pb222937_2_1 Thea sinensis `つゆひかり´

チャノキの花は秋に咲きます。

花径約4㎝で黄色の雄蕊が目立つ花です。

チャノキは、その名の通り「茶」の原料となる木で、

中国の亜熱帯が原産です。

少し寒さに弱いです。

Pb222938_3_1 Thea sinensis `つゆひかり´

小さいながらも、とても綺麗な花。

日本の茶の木の品種は、樹高が低くなるように品種改良されています。

Pb222936_1_1 Thea sinensis ‘つゆひかり’

葉に含まれるカフェインが動物(昆虫を含む)にとって有害

なので害虫はあまりつきませんが、チャドクガが発生するので

栽培中はよく観察して卵塊の段階で葉ごと除去します。

チャドクガの毛虫の毒針は風でも飛ぶので、駆除の際は

ビニールの手袋をします。

ライター等で毛虫を毒針ごと焼くのも有効です。

2023年11月 9日 (木)

マスチック・タイムが美しい。

Pb032870_3_1 Thymus mastichina

マスチックタイム(Mastic thyme)

挿し木で増やしています。

芝生に圧され気味ですね、マスチックタイムの周囲だけでも

取り除かないと。

駐車場の横の場所が栽培に適しているらしく、良く育ってくれています。

Pb082892_1_1 Thymus mastichina

秋に挿し木をすると翌春には発根しているので、ポット上げして

苗を作ります。

挿し穂の頂点の芽は取り除きます、その方が枝数の多い苗が

出来ます。

地中海性のハーブは大株になると枯れやすいので、更新できるように

苗を作っておく事は重要です。

Pb092895_4_1 Thymus mastichina

↑マスチックタイムの周囲の芝を駆逐した後の様子。

地中海性のハーブの栽培において株元の風通しは大切です。

夏暑すぎて手入れが出来ていなかったのでスッキリとしました。

2023年11月 1日 (水)

センブリの苗を買いました。

Pa312855_1_1  Swertia japonica

センブリの花です。

花径は約1.5㎝。

薬草も花が美しいものが多いです。

春と秋に日当たりが良くなる場所が栽培適地です。

夏は半日陰。

二年草で花後に枯れるので、種子を採って蒔きます(覆土はしません)。

「当薬」(健胃薬)として利用する場合は開花時に全草を採取し洗って

乾燥させます。

開花時が一番薬効があるそうです。

 P9252740_5_1 Swertia japonica

センブリの苗は通販で買っても枯れることが多いのですが、これは

育ってくれています。

Pa312857_2_1  Swertia japonica

センブリの蕾、花弁が捻じれています。

センブリは移植に弱いです。

連作障害はありません。

Pb012862_5_1 Swertia japonica

上手く種子が採れれば、実生して栽培したいです。

2023年5月24日 (水)

マスチック・タイムの剪定。

P5202395_2_1 Thymus mastichina

マスチック・タイムの開花時期です。

Mastic thyme 別名:スパニッシュ・マジョラム(Spanish

Marjoram)。

花が咲く時期が一番香りが強いので、マスチックタイムの剪定は

好きな作業です。

P5202396_3_1 Thymus mastichina

それにしても茂っています。

このままだと開花に株の力を使ってしまい弱るので、剪定

をして栄養成長に戻します。

また、剪定をしないと株が混みあう事で株が蒸れて枯れてしまいます。

乾いた地中海性気候で育つタイムにとって、梅雨の時期の様な雨は

大敵で、株の内部が乾きにくくなり枯れる原因となります。

P5202399_4_1 Thymus mastichina

マスチック・タイムの花です。

直径2㎜ほどの小さな花をフワフワとした花序に咲かせます。

P5202400_5_1 Thymus mastichina

↑剪定後のマスチック・タイム。

剪定は思い切ってバッサリといきますが、必ず葉がついている

部分の上で切ります。

葉の無いところまで枝を剪定してしまうと、その枝は枯れ込んで

しまいます。

P5202401_6_1 Thymus mastichina

兎に角、マスチック・タイムの剪定の一番の目的は株元の

通風を確保することにあります。

P5202402_7_1 Thymus mastichina

これは挿し木してまだ若い株です。

剪定をすることで枝数も増え、綺麗にまとまった株姿になります。

 

2023年5月21日 (日)

ラベンダーが好きなのです。

P5152358_2_1 Lavandula angustifolia ‘濃紫早咲き3号’

ラベンダー(Lavender)の中でも特に「濃紫早咲き3号」という

品種が好きです。

萼の色が理想的な紫色で、少し耐暑性もあるので育てやすいです。

P5192388_1_1 Lavandula angustifolia `濃紫早咲き3号´

暖地の大阪の平野部でも何とか枯らさずに株を維持しています。

西日を避け、雨除けをして栽培しています。

ある程度の大きさの鉢(釉のついていないもの)を使います。

花後の剪定をします(暖地では春の強剪定はしません)。

秋の植替えの時に根も軽く剪定をして株をリフレッシュさせます。

P5192389_2_1 Lavandula `長崎ラベンダー ナイトブルー´

耐暑性が強く、暖地でも有望なコモン系ラベンダー(Lavandula

angustifolia)長崎ラベンダーです。

↑の写真は、長崎ラベンダーの中でも特に萼の色が濃い`ナイトブルー´

という品種の花穂です。

株のまとまりも良く、綺麗なラベンダーです。

P5202403_8_1  Lavandula angustifolia `濃紫早咲き3号´

↑ラベンダー`濃紫早咲き3号´の花。

薄紫色の花を咲かせます。

触れると良い香りがします。

P5202394_1_1 Lavandula angustifolia `濃紫早咲き3号´

ラベンダー`濃紫早咲き3号´の株姿です。

あまり綺麗に仕立てられていません、下葉が枯れ上がっていて

少し見苦しいです。

花上りも少ないのですが、枯れていないのでこれで構いません。

2023年5月16日 (火)

Wild Strawberry ワイルドストロベリー

P5152359_3_1 Fragaria vesca var. semperflorens

サカタのタネさんの「四季なりイチゴ」です。

赤く大きな実が生りました。

このワイルドストロベリーは走茎(ランナー)が伸びないので、

栽培管理がしやすいです。

P5152360_4_1 Fragaria vesca var. semperflorens

実(花托)の大きさは約1.5㎝。

イチゴはとても甘い香りがします。

ワイルドストロベリーの種蒔きのコツは、好光性種子なので

覆土をしない事と、乾かさない事です。

特に、種子を蒔いた鉢土を乾かしてしまうと発芽しなくなるので

注意が必要です。

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