Encephalartos princeps の葉が一枚枯れる。
エンセファラルトス・プリンセプスの葉が1枚枯れました。
葉柄を含めた長さが25㎝ぐらいで、買った時に着いていた葉です。
当時はドワーフタイプだと信じていました。
今は大きな葉を広げています。
このエンセファラルトス・プリンセプスは3年ぐらいの間、新しい葉を
出していません。
エンセファラルトス・プリンセプスの地上茎(幹)です。
直径は約11㎝。
幹は順調に成長しています。
幹の頂点に新芽が出るスペースが空いてきているのに、葉が
出てきません。
古い葉を全て切ると新しい葉が出てくるのでしょうが、そんな
事をすると葉がもったいないです。
エンセファラルトスにとって葉は財産です。
鉢土の表土が盛り上がってきています。
地下の紡錘形の貯蔵根が大きくなっている証拠です。
掘り上げて見てみたいような気がします。
地上に露出している根は‘サンゴ根’と呼ばれているものが多く
地表に出ているのが自然な状態です。
ソテツの`サンゴ根´にはシアノバクテリアが共生していて
光合成を行っています。
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