Vitis ‘Harmo noir’
醸造用ぶどう`アルモノワール´の実が生りました。
庭の片隅に垣根仕立てにしてあります。
生食用ぶどうと違い、種が大きく可食部分が少ないです。
味はデラウエアに近く甘いのですが、皮の渋み(タンニン)
が強いです。
Ficus carica Mary Lane seedless
イチジク‘メアリーレーン’の樹です。
葉が良く太陽に照らされて、イチジクの糖度も上がっています。
雨や曇りの日が多い時期の夏果よりも、夏の日差しの下で育つ秋果
のほうが甘いです(少し小ぶりになりますが)。
Ficus carica Mary Lane seedless
イチジク‘メアリーレーン’の黄色い果実と葉が美しいです。
イチジク‘メアリーレーン’は「じゃりじゃり」とした食感が無く
とても甘い品種です。
冷やして食べると美味しいです。
冷凍もおすすめです、糖度が高いのでカチカチには成らずに
シャーベット状に固まります。
Ficus carica Mary Lane seedless
イチジク‘メアリーレーン’は豊産性で、収穫期には次々と
採れます。
果皮がシュガースポットのようなもので少し汚れてくる位が
収穫適期です。
Punica granatum Akdeniz young fruit
ザクロ`アークデニズ´の若い実。
この柘榴の木とは長い付き合いです。
苗木を買ったのが2003年で19年後の今年に初めて実を
つけました。
鉢植えで育てたり、接木苗が嫌だったので挿し木をし直したり、
受粉樹が必要なのかと思い悩み右往左往しながらの栽培でした。
一昨年から地植えをしました。
今年に実が生らなかったら栽培を止めるつもりでした。
ノコギリを持って見に行くと実を1つだけ見つけました。
ザクロは沢山の花を咲かせますが、日本では花期が梅雨に当たるため
花粉が雨に流されて結実がしにくいです。
実を生らすためには雨除けと人工授粉が必要です。
写真の実は、たぶん自家受粉したものだと思います。
品種名の「アークデニズ」はトルコの言葉で「地中海」を
意味します。
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