クマラ・プリカティリス
以前はアロエ科(Aloaceae),アロエ亜属(Alooideae)
でしたが、現在は分類が新しく変わりススキノキ科,
ツルボラン亜科,アロエ類に分類されています。
もうアロエとは呼べません。
アロエなのに棘が目立たなく、変わった姿が魅力だったのに
何だか残念です。
クマラ・プリカティリスの花。
大きさは長さ4.5㎝。
オレンジ色の部分が萼片で、そこから少し出た薄い黄緑色の部分が
花弁になります。
オシベが飛び出ています。
3頭に分頭しています。
そのまま育てると木立して大きくなるので、2年に一度春先に
根を剪定して植替えをしています。
植替えの時は水遣りを止めて葉が痩せるほど乾かすと鉢から
引き抜きやすいです。
クマラ・プリカティリスの根元の様子。
Crassula rupestris subsp. marnieriana variegata ‘Fantasy’
クラッスラ`ファンタジー´の葉が赤く色づいています。
重要なのは日光の当て具合です。
斑入りなので葉焼けさせないように、いかに良く日光に
当てるかです。
クラッスラ`ファンタジー´は凍ると枯れるので、冬は
室内の出窓で管理をしていました。
多肉植物は暖地ではなかなか上手に紅葉しません。
多肉植物の紅葉の為に移住する人もいるほどです。
秋に挿したエケベリア`ラウリンゼ´が発根してきました。
多肉植物は基本的に丈夫なので放置されがちですが、やはり
2年に一回ぐらいは植替えや挿し木で更新をした方が綺麗に
育ちます。
リトープス‘富貴玉’の様子です。
なんかメカっぽくてカッコいいです。
古い葉は色褪せています。
古い葉が分厚く、これだけ水分を蓄えていたら
あまり水遣りを必要としません。
リトープス‘曲玉’の脱皮。
こちらも順調です。
脱皮の時期の水遣りはリトープスを一律に扱うのではなく
個体ごとの状態を見て水をあげるのかどうかの判断をします。
リトープス`露美玉´の脱皮の様子。
こちらは古い葉が萎れてしまっています。
この様な場合は少し水遣りをしてあげます。
どれも3年以上栽培していますが、元気に育ってくれています。
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