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Tillandsia チランジア

2024年11月16日 (土)

チランジア・ブラキフィラ として入手?

Pb163642_1_1 Tillandsia brachyphylla

チランジア・ブラキフィラ

大きさは高さが約4.5㎝。

小さくずんぐりとした形で別種では?と思っています。

ヘゴ板に根をはって着生するかと挑戦しましたが、発根すら

していません。

素焼鉢に洋ラン用バークで植えて、順調に育っています。

チランジア・ブラキフィラは水を好むので、水やりは霧吹きで

毎日、軽めに与えています。

2024年11月 4日 (月)

チランジア ハンガーを作りました。

Pb043623_3_1 Tillandsia Wire Hangers

また性懲りもなくチランジアを買ったので、吊るして

栽培するエアープランツ・ハンガーを作りました。

材料には洋蘭用(胡蝶蘭など)の細い支柱を使います。

長い針金なので、制作時にはケガをしないように防護メガネと

手袋を用いてください。

Pb043624_4_1 Tillandsia Wire Hanger

針金をペンチを使い曲げて作ります。

これは載せて栽培するタイプのハンガーです。

Pb063626_1_1 Tillandsia 

↑こんな感じで使います。

Pb043622_2_1 Tillandsia 

冬に備えてチランジアを室内に取り込みました。

チランジア・イオナンタ バンハイニンギーなど、耐寒性の弱い

ものも含まれているので、最低気温が15℃を下回るようになったら

屋内に移動させています。

2024年10月22日 (火)

Tillandsia capillaris var. incana チランジア・カピラリス

Pa103607_1_1 Tillandsia capillaris var. incana

チランジア・カピラリス インカナ

着生させてあるコルク栓の長さが4.5㎝なので、大きさの

参照に。

買った時に比べて、茎が伸びてきました。

Pa103608_2_1 Tillandsia capillaris var. incana

これも夏の酷暑に負けて枯れた部分があるので、来年の

夏の遮光率は75%にします(当地は大阪府の平野部)。

チランジア・カピラリスは日当たりを好みます。

風通しの良い環境が適しているのはチランジア一般に云えます。

2024年10月 6日 (日)

Tillandsia ionantha ‘Monstrose’

Pa043598_6_1 Tillandsia ionantha Monstrose

チランジア・イオナンタ‘モンストローズ’

株の直径は約9㎝。

丸く育っています。

根はコルク栓に着生しています。

写真の螺旋状のハンガーは成長に合わせて緩めることが出来ます。

Pa043603_1_1  Tillandsia ionantha Monstrose

2024年10月 3日 (木)

Tillandsia penascoensis

Pa023588_1_1 Tillandsia penascoensis

Tillandsia penascoensis(San Mateo Penasco, Mexico 2,000m)

チランジア・ペナスコエンシス

12年間栽培していますが、成長がとっても遅いので見た目はほぼ

変わらずです。

一番形の悪い株が生き残っています。

ここ2年間で10年以上育てていた貴重な株をいくつか枯らして

しまいました。

猛暑の影響もありますが、遮光率を高めるべきでした(今は65%

ですが、真夏は75%ぐらいにしなければ枯らしてしまいます、

大阪基準)。

平気な顔で夏越しできているチランジアも多いのですが、貴重な

チランジアに限って枯れてしまいます。

2024年9月 8日 (日)

大切なチランジアが枯れていく。

P9073573_5_1 Tillandsia atroviridipetala 

今年の夏に上半分の下葉が蒸れて枯れてしまったチランジア・

アトロビリディペタラです。

子株が2つ出て、生育も順調だったので安心していたのですが、

その子株にも枯れが回ってきました。

P9073572_4_1 Tillandsia atroviridipetala 

子株の直径は2.5㎝程です。

親株で枯れは止まると思っていたのですがダメでした。

子株を外そうかとも考えましたが、手遅れっぽいですね。

この株は子株も含めて枯れるようです。

大事にしている物ばかり枯れます。

不思議なことに要らない植物ほど枯れません。

八つ当たりで要らないチランジアを処分しようか・・・。

園芸家失格です。

来年は屋根の遮光率を強めます。

2024年8月27日 (火)

チランジアが枯れる。

P8263562_2_1 Tillandsia sprengeliana

外葉が枯れてきているだけだと思っていたら、中が腐って

枯れていました。

水やりは夕方に直射光が当たらなくなってから霧吹きで

与えています。

枯れた原因は、夕方に水をあげ過ぎて中心部まで乾かないうちに

日の出を迎えたことです。

猛暑なので、葉が重なったところや茎が蒸れて枯れてしまったようです。

一昨年位から大切にしているエアープランツが枯れることが

起こっています。

栽培が下手なのもありますが、近年の温暖化による猛暑の影響も

考えられます。

P8263561_1_1_20240827001401 Tillandsia sprengeliana

↑さっきのとは別株。

枯れた葉を取り除くと茎が枯れて乾き細くなっています。

この個体も手遅れのようです。

何年もかけて綺麗な形の育てたのに残念です。

栽培棚で吊るす高さも間違っていたようです。

もうエアープランツの栽培なんて止めてしまいたいけど、

やめられない。

2024年8月21日 (水)

Tillandsia fuchsii var. fuchsii の子株。

P7303527_6_1 Tillandsia fuchsii var. fuchsii

チランジア・フックシーフックシー

開花後に出た子株が立派に大きくなりました。

左側の株は3頭になっています。

秋の虫の音が聞こえ始めました。

2024年8月13日 (火)

Tillandsia atroviridipetala に子株が2つ出ました。

P7293524_3_1 Tillandsia atroviridipetala 

チランジア・アトロビリディペタラ

開花後の株から子株が2つ出ています。

通常だと子株は1つしか出ないので、珍しいと思います。

栽培においては風通しの良さが重要です。

自生地では木に着生し、枝葉の陰になるような部分に生育しています。

主に種子で繁殖しているようです。

コルク栓に下向きに着生させて育てています。

2024年7月13日 (土)

Tillandsia brachyphylla に子株。

P7093463_3_1 Tillandsia brachyphylla

チランジア・ブラキフィラ

開花後に子株が3つ出てきました(写真では2つ確認できます)。

株の中心付近から発生しています。

P7093465_4_1 Tillandsia brachyphylla

チランジア・ブラキフィラの全形。

子株の成長と共に形が崩れてきています。

P7093466_5_1 Tillandsia brachyphylla

こちらは半分ほどの大きさの正体不明のチランジア・ブラキフィラ。

一応チランジア・ブラキフィラとして入手しました。

最近、葉にまとまり感が出てきました。

<育て方>

素焼鉢に洋ラン用バークで植えこんでいます。

子株の出ている方はバークの中に発根しています。

水やりは霧吹きで毎日行っています。

65%遮光・雨除けで栽培管理。

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