シスタス・サルヴィフォリウス(ケイワバラ・ロックローズ・
シャロンのバラ)。
5枚の花弁の原種バラの様な花を咲かせます。
夏に輸入して播種した苗です。
少し大きくなりました。
夏に発芽したのは3本のみで、秋の10月になって次々と発芽
してきました。
シスタスの種蒔きの適期は春か秋のようです。
↑秋に発芽した苗の双葉(写真には2本写っています)。
シスタス・サルヴィフォリウスは微細な種子の為、発芽した
苗も小さいです。
↑これも秋に発芽したシスタス・サルヴィフォリウスの苗で、
こちらは本葉が出ています。
今回こそ、本物のCistus salviifoliusでありますように(前回は
種子を輸入して、2年間育てた結果は別種でした)。
夏の休眠中、鉢(鉢土)ごと乾かして、室内の日の当たら
ない所に保管しておいたものです。
室内に置いたのは休眠中の雨除けの為です。
球根も掘り上げません。
上の写真は表土を除いた写真です。
まず現れてくるのは球根の皮です。
球根本体は牽引根で鉢底の方に引っ張られて潜るので、
この時点では見えません。
表土から5㎝ぐらい掘ったところで、ようやく球根が見えて
きました。
素焼鉢で小粒の山野草用(腐植質の入っていないもの)の用土で
栽培しています。
様々な鉢や用土で栽培している人がいるので、それほど
気を使う必要は無いのかもしれません。
掘り上げて、枯れた葉を取り除いたテコフィレア・シアノクロッカス
の球根です。
分球で球根も増えていたので一回り大きく鉢増ししました。
元肥は入れずに、芽が出てきてからの置き肥をしています。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
↑白花タイカカラマツ(白花大花唐松草)の花。
花は始め小輪で咲き、徐々に大きくなります。
花付きは悪いそうです。
この株は5年ぐらい育てていますが、初めて花が咲きました。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
日照が不足すると、より花が咲かなくなります。
半日陰で栽培していたら花が咲きませんでした。
中国の南甘粛省や北四川省の標高1,000m辺りが自生地です。
耐寒性は強いとされていますが、冬に凍らない程度の保護が
必要なのかもしれません(経験上5年間、屋外越冬だと殆ど
成長していません)。
鉢植えで栽培しています。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
ハダニの害を受けやすいのですが、農薬を使うと落葉して
しまいます。
葉がパラパラと落ちてしまいます。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
↑タイカカラマツの蕾(正確には花弁ではなく萼です)。
花期は夏から秋とされています。
始めて咲いたので、良く分かりません。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
↑タイカカラマツの葉。
葉はとても薄いです。
葉の高さは10㎝程と小型の野草です。
花までの草丈は20㎝になるそうです。
Thalictrum grandiflorum var. albiflora
西日を避けた明るい日陰で管理します。
「季節感」が絶滅しそうな日本で彼岸花が咲き始めました。
もうプランター水田のイネは刈り取った後です。
コラボの写真が撮りたかった。
黒赤彼岸花(黒花彼岸花)は鈴木吉五郎さんが、日本に
生えているヒガンバナの中から見出した品種です。
産地は残念ながら今では不明です。
花色が濃く青軸で、一般の彼岸花のように花弁の縁が色褪せて
いません。
とても鮮やかな品種で、普通のヒガンバナが見劣りします。
日本に史前帰化植物として入ってきたヒガンバナは全て3倍体
ですが、花色などには地域差があるようです。
近年では地域活性化や園芸用に中国大陸から大量のヒガンバナが
輸入され植栽されているので、遺伝的にはカオスな状態にあります。
どうして安いからと安易に導入するのでしょうか。
彼岸花なら何を植えても良い訳ではありません。
でも一方で、種子の採れるヒガンバナが入手できるようになり、
現在のリコリスの品種改良とブームを作り出しています。
‘黒赤ヒガンバナ’は残念ながら不稔性です。
性質が弱く、球根は小さいですし分球も少ないです。
だだ、園芸での栽培では何も問題ありません。
普通のヒガンバナと混植すると生存競争に負けそうです。
この‘黒赤ヒガンバナ’をメリクロン培養して田んぼに群生地を
作りたいです。
この鉢の‘黒赤ヒガンバナ’には花茎にウイルスの病斑は
現れていません。
彼岸花には怖いイメージがありますが、稲作と共に大陸から
伝わったと云われていて、不作のときの救荒作物です。
球根には毒がありますが、すりおろして水にさらし毒を
抜いた後のデンプンは重要な救荒食物でした。
意外と実際に見た事のある人は少ないのでは。
花を見た事のある人は多いでしょうが。
秋に地上に出た、ヒガンバナの花芽です。
蕾は苞葉(ほうよう)に包まれています(うっすらと赤色が透けています)。
鉢植えで育てています。
ヒガンバナは鉢植えだと分球が激しくて肥大せず、なかなか開花
してくれません。
この鉢も何年も植え替えていないので、鉢土の中は球根で
いっぱいです。
球根が詰まっているので圧力がかかって、鉢から引き抜くのも
一苦労です。
今年は、開花してくれそうなので、開花後に植え替えしてみます。
現在、黒赤(黒花)ヒガンバナはウイルス感染の疑いがあるので
観察中です。
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