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山野草 wild plants

2024年6月13日 (木)

Lilium maculatum var. bukosanense ミヤマスカシユリ

P6123350_10_1 Lilium maculatum var. bukosanense

ミヤマスカシユリ

秩父の武甲山に自生するユリで、茎が崖に沿って下垂して

花を咲かせます。

写真は栽培品です(自生地の画像を見ると葉はもっと平行二列

になっているように見えます)。

P6123349_9_1 Lilium maculatum var. bukosanense

赤玉土と鹿沼土の混合用土で無施釉の蘭鉢に植えて

育てています。

半日陰での管理です。

P6123348_8_1 Lilium maculatum var. bukosanense

ミヤマスカシユリの花。

ユカシユリの名前は、花弁の根元が細くなり隙間がある

ことに由来します。

大阪の平野部でも育てられるぐらい耐暑性があり、丈夫で

毎年花を咲かせてくれます。

2024年6月11日 (火)

素心シイノミカンアオイの花。

P6083319_2_1 Asarum savatieri var. furusei 素心

素心シイノミカンアオイの花が咲きました。

この花は素心なので色素が抜けていますが、普通種は花が茶色

なので椎の実(ドングリ)そっくりです。

P6083318_1_1 Asarum savatieri var. furusei 素心

花の大きさは小さいです。

P6083320_3_1 Asarum savatieri var. furusei 素心

シイノミカンアオイの葉模様は個体により異なります。

2024年5月26日 (日)

クロカミラン

P5233281_3_1 Orchis graminifolia var. kurokamiana

クロカミランは佐賀県・黒髪山に自生するウチョウランの変種です。

写真は栽培品です。

今年は花が沢山咲いてくれました。

草丈は14㎝ぐらいで茎は斜上します。

崖から覗くように花を咲かせます。

抗火石の鉢に山野草用の用土で植えています。

自生地では厳しい環境に生育するためか、乾燥にも強く丈夫です。

基本種のウチョウランよりも耐暑性があり栽培し易いです。

半日陰で栽培。

 

2024年5月16日 (木)

タカネバラ

P5083214_3_1 Rosa nipponensis

蔵王連峰・不忘山からの系統のタカネバラの選別品です。

花径は約4㎝。

樹高は25㎝ほどです。

低地に実生順化しているのか、丈夫で栽培は簡単です。

大阪府の平野部でも遮光なしで夏越しできています。

P5093218_6_1 Rosa nipponensis

タカネバラの蕾。

肥料と水を好みます。

肥料は山野草としては多めで、不足すると花が少ないです。

2024年4月28日 (日)

イリス・パラドクサ(Iris paradoxa)の花。

P4273200_5_1 Iris paradoxa

イリス・パラドクサ

アヤメの仲間はどれも綺麗です。

光に透ける花弁がステンドグラスのようです。

P4273201_6_1 Iris paradoxa

昆虫の腹部に擬態した花弁。

P4273202_7_1  Iris paradoxa

花後は梅雨頃を目安に、鉢土ごと乾かして休眠させます。

鉢植えの夏越しは根茎を掘り上げずに行った方が根が

枯れません。

秋からの回復が早いです。

2024年4月21日 (日)

イングリッシュブルーベル

P4213195_2_1 Hyacinthoides non-scripta

雨の中、イングリッシュブルーベルの花が咲いています。

本物のイングリッシュブルーベルとして横山園芸さんの苗を

購入したものです。

P4173184_3_1

↑こちらは偽物(偽物と言っては失礼ですが)のスパニッシュ・

ブルーベルです。

花筒の部分が短いです。

シラー(Scilla)の仲間。

以前はこれが、イングリッシュブルーベルとして売られていました。

P4213194_1_1 Hyacinthoides non-scripta

2024年4月15日 (月)

たんぽぽ の悲劇。

P4123155_2_1 Taraxacum officinale ?

去年の春に蒔いたタンポポが開花しました。

日本の在来種のタンポポ(カンサイタンポポ)と聞いて

いたのですが・・・。

P4123156_3_1 Taraxacum officinale ?

花が咲いてみると外来種のタンポポでした。

総苞片が外側に反り返っています。

P4123157_4_1 Taraxacum officinale ?

↑実生のタンポポの全体像です。

とても可愛いので、今後どうしようか迷います。

庭のタンポポと交雑し、雑種が出来ても嫌なので。

P4143164_1_1 Taraxacum japonicum

↑庭の在来種のカンサイタンポポです。

近年では住宅地でもタンポポを見かけなくなりました。

P4173189_8_1 Taraxacum japonicum カンサイタンポポ

ネットでタンポポの苗を探していたら、この写真の在来種の

タンポポは貴重なのではと考えるようになりました。

葉や花茎が緑色(赤みを帯びていない)の青軸です。

この様な色の山菜の方がえぐ味がありません。

葉の鋸歯も、それほど深くありません。

自家結実しません。

兵庫県宝塚市の祖父母の家の庭から移植したものですが、

純粋な在来種なのかも。

2024年4月 3日 (水)

日本タンポポ と 天道虫

P4023140_1_1 Taraxacum japonicum

ニホンタンポポ(たぶん、カンサイタンポポ)の花が

咲いていました。

春にだけ咲きます。

日本在来のタンポポ(蒲公英)です。

P4023141_2_1 Taraxacum japonicum

萼の反り返りがないのが特徴です。

P4023146_5_1 Coccinella septempunctata

ナナホシテントウを見つけました。

空地のカラスノエンドウにアブラムシが発生していて、

テントウムシが集まったようです。

ナナホシテントウは肉食性の益虫です。

2024年3月29日 (金)

台湾八角蓮の新芽。

P3263127_3_1 Podophyllum pleianthum

台湾ハッカクレンの新芽。

この植物は雨に強そうです。

P3263128_4_1 Podophyllum pleianthum

たくさん芽が出てきています。

P3263130_6_1 Podophyllum pleianthum

蕾は出芽と同時に出てきます。

2つの葉の間にあるものが蕾です。

P3263129_5_1 Podophyllum pleianthum

小さな雨傘。

栽培は明るい光が苦手なので日陰で育てます。

日当たりの良い場所では夏ごろには葉が枯れてしまいます。

2024年3月19日 (火)

イズモコバイモの花。

P3163111_1_1 Fritillaria ayakoana

イズモコバイモの花。

花の大きさは約2㎝。

実生で育てると開花まで4年から8年かかります。

P3163112_2_1 Fritillaria ayakoana

イズモコバイモの奇形花。

花弁の一部が葉になっています。

P3163114_3_1 Fritillaria ayakoana albino

イズモコバイモの素心花。

茎が緑色で花が白いです。

種子を採って増やそうか検討中。

以前実生したときは2つの個体を掛け合わせました。

自家受粉するかは不明です(セルフ交配だと種が出来にくいそうです)。

 3月も中旬ですが残寒がしつこいです。

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